大原美術館

兼ねてから行ってみたかった、大原美術館。

コロナの為に入場制限をされていましたが、そのおかげで逆にゆっくり静かに見ることが出来ました。

本当に、え?ここにこんなにあるの?というくらい有名どころの絵が展示されているし、焼き物は、名品ばかり。古代中国のアンティークや、仏頭などのコレクションも素晴らしい。現代的な建築の美術館とは違って距離が近くにある事や、光の入り具合、空間の狭さが作品との親密さを生むのか、とても良かった。

私と同時に進みながら見ていたカップルが、良いものがあるのは、お金持ちの所に買ってくれって持ってくるからだよーと言っておりましたが、それも無いとは言えませんが、素晴らしいコレクションというのは、そんな事では集まらない。情熱と愛なくしてこのコレクションは無いだろうとな思います。

現代アートは、マーク・ロスコも所蔵されているとは知らず、1点見ることが出来て嬉しかった。ポロックもとても良いものがあって、本当にどれも一眼見て、あの画家だと分かる特徴のある名品揃いです。

今回、別館が閉館中で見ることが出来ませんでしたが、チケットを持ってくれば後日でも入れるそう。

モネの自宅から分けたと言う睡蓮の花も見る事が出来て、大満足。

妙見温泉

湯治というものに初めて興味が湧いた。

何もすることなく、日に3度くらい風呂に入っては、本を読んだり散歩したりして過ごしてみたい。

1日、2日で飽きるだろうけれど、飽きてからが面白いような気がする。

浮羽

日田の帰りは浮羽でお茶でもして帰ろうと、ドライブ。

以前頂いた事のある、うきはの山茶を見つけて寄り道。あんまり商売っ気のないお母様が店番されていたのかなという感じで面白かった。カフェの併設があればまた伺ってみたい。

浮羽と言えば、ぶどうのたね。ですが、あまりの人の多さに驚愕。今や別館や第2駐車場まであるとは、長いこと行ってないから知らなかった。

並ぶのは嫌いなので別のお店で珈琲を飲み、ネコノテシャに寄るも残念ながらお休み。

浮羽は、平日の方が良いかな。またの機会に。

大はら茶屋

料理の一つ一つが美味しかった。

でもお運びの方から料理の説明はまるでなかったので、全て想像です。

茶碗蒸しの柚子の風味も良くて、でも柚子の皮らしきものは舌に触らなかったような?どうなっていたのかな?

味噌汁はわかめと揚げ、筍。筍がかなり薄切りでエグみもなく、夏だけど生だったような?

ツルムラサキのお浸し、大根と人参のナマス、蒟蒻の酢味噌和え、高野豆腐、自然薯?山芋?、卯の花、豆腐の梅酢漬け、”瓢亭卵”的な茹で卵、豊後牛のタタキ、蕗の信田煮、ぜんまいの煮物、蕗味噌、高菜漬け、梅の甘露煮。

メインは山菜の天ぷら。かなりクリスピーで味は濃い目。年配の人は食べれるのな?

この手の料理で心底美味しかったの初めてかも。甘辛と酸味、塩味のバランスが素晴らしい。美味すぎなくて美味い。

味噌汁はもちろん料理の中の蕗味噌があまりに美味しくて、レジの横にあった味噌を購入。

家に帰って胡瓜につけたら、モロキュウかと思うくらい濃くてまろやかで、コクがあって。美味しい。

次はくわ焼きと。食後のコーヒーまで食べてみたい。

あと、梅みつジュース!これは甘露煮の味からして美味しいに違いない。

豆田町

素泊まりの宿を後にし、豆田町へ。

朝ごはんを探して、リニューアルオープンしたパン屋へ。

酒粕を使ったディップはちょっと苦手ではあったものの、美味しいサンドイッチに、焼き立てのレーズンとクリームチーズのパン。

お店のおすすめはあんぱんとの事でしたが、お腹いっぱいのため今回は断念。

お土産物も販売されているなかから、大好物の椎茸入りかしわ飯の素を購入。

途中、人力車に乗った結婚式らしき2人を見たり、骨董店に寄ったり、籠を見たりとぶらぶら。

梅酢ソーダが歩き疲れた身体に染みる。

大木町の梅干しを作る際に出来る梅酢との事でした。甘くは無く、酸味と塩味がスッキリする。汗をかいて失われた塩分補給に丁度いい。

先だっての大雨でこの辺りも結構浸水した事などは、大きな被害の場所がニュースで特集されるばかりで、ニュース以外のローカルなテレビは殆ど見ないので、実際に聞くまでは実は知らなかった。

どの被災地にも、出来ることは限られている。そこに暮らす人の苦労や苦悩には思いを寄せるくらいしか出来ないのだけれども、足を運び、ご飯を食べたり買い物したり、お金を使うことも応援になると聞く。それくらいなら続けていけるね。