亀末廣の一休寺

お干菓子の中でも、落雁はあまり好きでは無いという人が多いように思う。

かく言う私もそう思っていたところがあります。

亀末廣さんの、一休寺は玄米の落雁に大徳寺納豆があしらわれており、銘の由縁となっています。

開けると大徳寺納豆の香りが漂ってきます。

発酵した酸味とふくよかさのある塩味。これが落雁にとても合っていて、お菓子の後のお茶が尚更美味しく感じます。

子供の頃は饅頭やおはぎやら、練り切りやきんとん、生菓子の方が好きでしたし、何個でも食べれたような時は干菓子の美味しさが分からなかったけれど、

こうして落雁を食べながらお茶を喫して、心の中でにやにやとするような日が来るとは思いもしませんでした。

歳を取るのは楽しいなぁ。

などと言いつつ、亀末廣さんでは今年の竹裡、栗蒸し羊羹の販売がすでに終わってしまって買えなかったのが、かなり心残り。竹

仕方なく、とらやさんあたりで買うかなと一瞬思ったけれども、竹裡は、他の店の栗蒸し羊羹では代用の効かないところがあります。やっぱり違うんだよね。

京都の面白いところは、お店によってけっこうはっきり味に違いを感じるところ。だからどの店も長い間愛されて残ってきたんだろうなと思います。

御堀屋 生外郎

下松SA(上り)売店にて購入

今まで、真空パックになった外郎は食べた事がありましたが、立ち寄った高速のサービスエリアで、お店の方が店頭に並べているのに遭遇したので、購入。

福岡だと、時々三越の地下か博多阪急の地下で真空パックのものにお目にかかります。

出来て時間が経っていない程美味しいと聞きますが、なる程確かに。柔らかさが全然違う。何とも言えないぷるんとした食感と、かなり抑えた甘さとのバランスが良くて、いくつも食べてしまいます。

2、3日しか日持ちしないと言う事でたくさんは買えず、それだけが残念。

駒屋 豆大福

豆大福 120円

とても久しぶりの、駒屋。

大名のあの通りは人が多くて車で行くのも面倒なので、ここ何年も立ち寄っていなかった。

懐かしい味よりではあるけれども、久しぶりに食べると、赤えんどう豆の皮が結構固いなぁ。あと、何となく勝手に塩豆大福だと思い込んでいたけど、そう言えば違うんだった。思い出した。

和菓子に関しては好みがはっきりしてきたせいか、口に合うものが少なくなってきてしまった。この頃では逆に、饅頭やら団子やら、大福やらの美味しいものを見つける方が難しく感じている。

虎屋 秋の小型羊羹

福岡三越 地下二階で購入

秋のおやつに、栗蒸し羊羹ではなくて、栗と白餡の小型羊羹。

おもかげは、パッケージが秋バージョン。

黒糖のほんのりとした苦味と、あくなのか、酸味。豆の味より黒糖が強いんだけど、何のお茶でもよく合う。

今日は、貰い物の沖縄さんぴん茶。

やみつきしみかりせん

購入場所: 博多阪急地下1階 銘菓一品「日本の味」

¥530+tax

涼しさを感じるようになってきたのと、先日のケンミンショーで、山形出身の女優さんがとても好きだと言っているのを見て、久しぶりに食べたいなと購入。

ちょっと甘くて味が濃くて、結構固めだけど、食べ始めると手が止まらない後引く感じの美味しさ。