
剪定バサミを買おうと思うも、何が良いのかさっぱり分からず、
雑誌で見かけたウルフガルテンのアンビルタイプの剪定バサミRS2500を購入した。
アンビルタイプは、力があまり要らないタイプで、下の歯は固定されていて、上の刃で押し切るように使うものだそう。
そんな事も初めて知る。
赤と黄色で派手だしあんまり好きじゃないと思っていたけど、これは、アウトドアでの用途として考えられているのだろうと思う。
自然な色だと、多分庭でどこに置いたか分からなくなるから。
刃はコーティングされてて手入れも楽そう。
使い心地は、切れ味の良い爪切りみたいにサクサク切れる。
高いし、そんなに使わないしと結構長く悩んできたけども、これで花を生ける時の枝物もサクサク切れるようになったし、
せっかくなので、植木を増やしてみようかなとも思う。

今回はオリーブの剪定。まだ一年くらいで細い枝ばかり。剪定はまったく分からず自信もないので、これで良かったのかはオリーブのみぞ知る。