家族

擬似家族。

どうも私は擬似家族に弱い。

映画や物語のうち好きなものはみなそうだと、ふいに気付いた。

最近のものだと、ガーディアンズ オブ ギャラクシー。

マダガスカル2。

古いものだと、プリシラもそう。

それから、子供の頃からずっと好きなのはパディントン。

物語の中で自分がどの立ち位置に居るのか?

居てもいい、許される存在になりたいのだというのは何となく分かる。

逆に言えば、居てもいい場所など無いと思っている。

人との関係の中で。

1人で居ればそんな事も気にしなくていいと思った事もあったけれども。

人として生まれた以上、求めてみたい気持ちもあった。

求めて手に入らないというのは、

求めず手に入らないことよりずっと傷つきもするけれど、

傷つくことも、生きてる間だけだもんね。

私が私でいる間は、とても短い。

しかし不思議なのは、「家族」には心が動かない事。

いいね、と思うし、温かい気持ちで見る事もあるけれど、

心から欲しいとも羨ましいとも思うようにはならなかった。

恐れているのかな?と考えて見たこともあったけれど、分からない。

謎は勉強しているうちに解けるのかもしれないけれども、直感に従うのであれば、このままでも良いのかなと思う。

例えば犬と私は、家族だ。

法的な括りでもなく、生物学的な意味でも違うけど、

確かに家族なんだと思える。

この気持ちが、欲しいものであり欲しかったものみたい。

だから、言い方としては擬似家族。

家族の代替品ではない。

ただ繋がっているもの。

繋がりを感じられるもの。

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