残すもの

あらゆる物を断捨離して、何を残すか。

そして、何が欲しいか。

暇つぶしに考える事がある。

美しいペルシャ絨毯

ミーレの洗濯機

Julaのエスプレッソマシン

iMacとiPadとiPhone

銀メッキのお盆

ルンバかコーボルトのロボット掃除機

開化堂のブリキのコーヒー豆入れ

ベッドは寝袋的なものでもいいか、とも思うけど、お金かけるなら、パラマウントベッド。

睡眠に合わせて動いてくれるって面白いよね、寝てみたい。

こうして考えると、私はずいぶんオートマティックな物が好きだなと思う。

そしていかに面倒が嫌いか。

気持ちが疲れやすいか。

先日、末期医療の番組を見ていて、自分ならどうかなと考えたのだけれども、

どの家もたくさんの物や家具が所狭しとあって、介護の人も動きづらいのではないかと思ったり、動かしにくいのではないかと思ったり。

でも、良いと思って万年床から介護ベッドに移されたおばあちゃん、怒ってたな。

変な柄のタオルとか、埃をかぶった置物や、いつ使うかも分からないものであっても、人は慣れ親しんだものは捨てられないんだな。

不自由でも、慣れ親しんだ状況の方が愛着があるのか。

肉を買って焼く

マルヒチ商店でお肉を買う。

美味しいお肉食べたいなと思うと頭に浮かんでくるお店。

家からは遠いので、滅多に行けないのが残念。

何に使うのか?聞かれてからお肉をカットしてもらえる。

家で焼肉か、網焼きにしようとカルビを購入。

外で、炭おこして焼きたいなぁ。

1人で何処かで出来ないかなあ。

こういう時、友達がいないことが寂しくはある。

マンションのベランダで焼く訳にもいかないし。

こういう時だけは庭があったらいいのにな、とも思う。

しかし、世の中には1人で楽しんでる人もたくさん居るわけだし、私に足りないのは勇気だけかなと。

やりたい事もやらず、見たいものも見ないままだといつか後悔するだろうな。