博多の女

頂き物。

福岡のお土産として定番の博多の女。

バウムクーヘンであんこを包んだお菓子。

いつのまにか新しい種類が出てるなーとは思いはしていたものの、自分で買うことはなかった。

この八女抹茶味、結構美味い。やや塩気を感じるのが良い。

サイトを見ると、7月末までの期間限定販売らしい。

最近の抹茶味ブームは国内よりインバウンドの客向けとは思うけれど、定番化してくれると良いな。期間限定なのは、もしかしたら新茶を使うからなのかもしれないけれども。

非難

逆光の中で、何でこんなに遅いのかと非難がましく見られている…ような気がする。

冷や汁

たくさん胡瓜を貰ったので、今年も冷や汁。

去年はカマスの干物が美味いと思ったけれど、サワラの塩焼きも中々。

よりボリュームがあって、おかず要らず。

作ってみるまでは、冷たい味噌汁とか、そらに胡瓜とかえー?って思ってたんだけど、

味噌を焼く事で香ばしさが加わって、いりこの出汁の旨味と、焼いた魚のあっさりした脂と、すりゴマのコク。ミョウガと紫蘇の爽やかさが、複雑で美味いんだよね。

ミョウガと紫蘇は、焼いたお肉と食べたりするのも美味しいので、庭があれば栽培したいくらい。

あと、冷や汁には冷やご飯が良いんだけど、より美味しく食べるなら、お櫃があると良いのかな。

Let the beauty

昔は思いもしなかった事だけれども、

最期まで持ち続けられるものは、愛した思い出だけかもしれない。

いつか、見る事、感じる事がが出来なくなる日まで、どれほど愛したか。

そして、何一つ持っては行けない。

私のカメラロールは

心を動かされるもの、愛するものでいっぱい。

“Let the beauty we love be what we do.”

– Rumi

糸島

休みの日、なるべくクロエを何処かに連れて、いつも行かない公園や、ドッグラン、ビーチに。

私と一緒の楽しい思い出を1つでも多く作ってあげたい。

夕方に行ったもののまだまだ日は高く暑いし、ドッグランも誰も居ないね。

遊んで帰る前に、もう少し足を伸ばしてドゥワンチャンへ。

ドゥワンチャンのプーパッポンカレーは絶品だった。

でもこれタレーパッポンじゃないのかな?

サンセットまではあと1時間といったところだけど、1人だし犬連れなのでお邪魔にならないよう、食事して早々に切り上げる。