龍村織物

夏に良いかなと、「文紗 綾華文」の敷物。

ナチュラルな絹糸と爽やかな緑。

目に楽しみを与えてやる。

ル・ボータンのパートドフリュイ

先日、とあるフランス菓子屋でゼリーは無いですか?と聞いた時、首を傾げて前もって注文頂けたら作らないでも無いですけど…みたいな返事でがっかりしたのだけれど、後から思えば、ジェリーと間違えられたかなのかもしれない。ちゃんとパートドフリュイと言わなければならなかっただろうか。

パートドフリュイ。福岡ではあまり見かけず、昔近所に鹿鳴館という菓子屋があり、そこのフルーツゼリーが美味しくて、好きになったのだけれど、そのお店は残念ながら無くなってしまった。三越の中に彩果の宝石はあるけれど何となく食指が伸びず。それから長らく食べていなかったのだけれども、ディーンアンドデルーカでイタリアのLEONEのゼリーを見つけてから、またお気に入り。

そして、イタリアが美味しければフランスのゼリーも美味しいんじゃなかろうかと、食べたいなぁと思いは募る。フランスから取り寄せる前にどこかお菓子屋で作ってないかな?と記憶を辿って、一軒だけ思い出した。あそこならあったはずと行ってみれば嬉しいことに、いくつもの種類のゼリーがショーケースに美しく並んでいた。1つ120円と価格も嬉しい。どれにするかとても迷ってしまう。

一度に全部買うと楽しみが無くなってしまうので3つだけ購入した。洋梨と、オレンジと、アプリコット。柔らかさはそれぞれ違い、アプリコットは硬めでオレンジは柔らかく、洋梨はその中間くらい。どれもフルーツの濃縮された香りと甘さで最高に美味しい。これは特別なおやつになりそう。

余談だけれどもこのお店のブリオッシュとカヌレも好きで、焼き菓子も美味しく、行くといつも生ケーキを買って帰る事が出来ない。午後に行くことばかりでいつも売り切れたケーキのプレートが端に寄せてあり、美味しいに違いないとは思っているのだけれども。

いつか、フランスに行きたいけれども、行ったならばチョコレートにゼリーにマロングラッセに、サブレに、食べたいものがあり過ぎて、胃がいくつあっても足りなさそうだ。

その前に、ル・ボータンのゼリーを全部食べてみなくては。

I turned 3!

元気が一番!長生きしてちょうだいね。

今年こそボール以外の友達が出来ますように。

ホットケーキ

ウエストの青山ガーデンが使っているホットケーキミックスで、ホットケーキを焼く。

コツとして、

熱したフライパンの底を一度冷やす事と、

生地をなるべく高くから落とす事。

一度返した後、蓋をして焼く事。

それだけでふっくらふんわり。

だけど均一に膨らませるのが難しい。

これは、生地の量とフライパンの大きさが一致していれば上手くいくのかもしれない。もしくはIHよりホットプレートの方が良いかも。

シンプルにエシレバターとメープルシロップで頂きます。