再入院

  仕事から帰るとニコルが胃液と未消化のフードを吐いた跡があり、
ぐったりとしていた。
トイレをさせてみるため立たせたが、玄関までで歩くことができなくなり、倒れてしまう。
ニコルは、目も開けていて、息も荒くはなく、苦しそうではないものの力が出ない様子。
口を開けても貧血の様子はなく、目に黄疸の症状も出ていなかった。
熱があるようだったし肺から咳き込む感じがあるので、肺炎だろうと思われた。
一人で抱えることはなんとか出来ても、病院に行くためには下まで下ろして車に乗せなくてはならないので、手順をどうしたものか途方にくれる。
幸い夫と連絡が取れて帰ってくることになったので、急ぎ出る準備をする。

急変することはなさそうだと思いながらも、長い夜になりそうだと思ったので、先にできることをやっておいた。
ニコルの様子を伺いながら、吐いた跡の掃除とベッドのカバーを洗い、洗濯機に突っ込む。
犬のトイレ周りの掃除とシートを変え、クロエにご飯を食べさせる。

夜8時を過ぎていいたため残念ながらかかりつけの病院と連絡が取れず、
夜間救急病院へ連れていく。

クロエは置いて行く時かなりの不安で泣き叫んでいた。
うるさかっただろうと、ご近所の人には申し訳なかった。
特にクロエは、ニコルがいなくなることに非常に過敏に反応する。
まだトレーニングもできていない子犬は留守番もままならい。

夜間病院での血液検査とレントゲン、エコーの結果、肺炎の再発と、食道の肥大。
あともう一つ。
肝臓に腫瘍が見られ出血が疑われるとのこと。
白血球はそれほど上昇していないのに、CRPが19と激しく高い状態。

ネブライザーを行い、点滴を朝の5時まで行ってくれるとのことなので、私たちは一旦帰宅。
遅い時間にかかりつけ病院の院長から折り返しの連絡をいただき、5時過ぎに病院に迎え入れて入院させてくれるとのこと。とてもありがたい。

12時に一旦帰宅し、片付けと明日の準備を行って仮眠をとり、4時に起きてニコルを迎えに行く。
今度はさすがに朝の4時に鳴きわめかれても困るので、バリケンでクロエも連れていく。

5時前でも病院はとても混んでいて、4、5組も診察を受けていた。
長い時間待っているのか疲れた飼い主の様子も見られ、診察室も慌ただしい。
ニコルは眠いのか、疲れたのか、きついのか。
ぼんやりぐったりとはしていたけれど、痛がったり苦しそうな様子はなかったので少しホッとした。
検査の結果をもらい、経過を聞いて、治療費の清算をし、かかりつけの病院へ向かう。
病院居着くと院長はすでに準備をしていてくれて、ニコルをすぐに酸素室に入れて下さり、後は任せてくださいとのことだったので、帰宅した。

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