友人たちとOVOを見に行く。
シルクドソレイユを一緒に見に行くのは、2度目。
アクロバットの演目が多いものが好きなので、そこはちょっと物足りなかったけれど、
フィナーレの紙吹雪と音楽、笑顔にはいつも感動してしまう。
美しくて、楽しい舞台で面白かった!
サーカスは、夢のよう。
大好き。
OVOのクラウン、フォリナーを演じたのは日本人のキャストで、シルク・ドゥ・ソレイユでは初めてのことだそう。
日本公演、嬉しかっただろうなぁ。
ほぼ日の台湾ツアーのインタビューを少し読んで、心がけていることが「心をオープンにしておくこと」だそう。違う国の違うバックグラウンドの人たちと仕事をする上では特に必要なことでもあるのだろうけれど、本当はどこにいても誰とでもそうだよね。オープンでない人との仕事はどんなことであれ難しい。これからの人生でずっとやっていきたいことはこれだと見つけた人の喜びを、少し分けてもらったような気持ち。