クリップ力が強くてしっかり止められる。
キラキラも好きになってきた。ゴールドも好き。
年とともになのか、欠けてきたものを補おうとしているのかなーと考えてみたり。
やっぱり力をもらえる気がするものね。
ナチュラルなものやトラッドなもの、ベーシックなものを愛してはいるけれど、
それはもう自分の一部で心地よさはあるけれど、浮き立つような気持ちにはならない。
日々のご飯は、玄米と漬物とお味噌汁、お豆腐とかが美味しければ満足。
でもキャビアも好き!フレッシュのフォアグラも好き!鴨とか鹿肉とかも好き!
的なイメージ。
ジェーンスーさんのコラムの一つ、Vol.19 ピンクと和解せよにある話と似ているのだけれど、
あと残念ながら、媚びの象徴に見えていたピンクを纏ったぐらいでは、
媚びているようには見えなくなってしまったからなんですよ、三十代後半以降。
フッツー。ピンク着てもフッツー。ちょっとご陽気に見えるぐらい。
加齢、本当に素晴らしいな。
キラキラもそうね。
ようやく、理由なんか好きなだけでいいと思えるようになってきたのだと思う。
これが大人になるということか・・・。